2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
しかし、見るにつけて、一定の安心感なり収束感が広がるというよりは、むしろ逆で、どんどん事態は深刻化していますし、また拡散しているという印象でありまして、一体これはどういう形で最終的に決着をつけていただくのか、非常に大臣自身も思い悩んでおられることではないかというふうに想像いたします。
しかし、見るにつけて、一定の安心感なり収束感が広がるというよりは、むしろ逆で、どんどん事態は深刻化していますし、また拡散しているという印象でありまして、一体これはどういう形で最終的に決着をつけていただくのか、非常に大臣自身も思い悩んでおられることではないかというふうに想像いたします。
新しい日本年金機構ができるまでの間に、収束感というようなことが持てるように全力を挙げたいと思います。 ただ、こういうピンチというか、こういう危機をいかにチャンスに変えていくか。実はこのことによって、この一連の二年間、一生懸命取り組んでまいりましたが、年金に対する関心が非常に高まってきた。 私は、若いころ、年金の話なんてしたことがありません。